今日のびさい

●2009年8月の記事

夏休み預かり保育《ゼリーを作ろう!》

  長かった夏休みも終わり、久しぶりにたくさんの園児さんのにぎやかな顔がそろいました。

楽しんだ夏休み預かり保育のひとコマです。

おやつのゼリー作りに挑戦

 

DSCF2078.JPG

 切ってすくって

 

DSCF2080.JPG

まぜて

 

DSCF2085b.jpg    DSCF2084.JPG

 

 のぞいて

 

 

DSCF2086b.jpg

おやつの時事かんにゼリーが出てきたときの喜びの表情がお伝えできないのが残念です

 

DSCF2087bb.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

生命の仕事

朝、園庭の一隅で、クロアゲハがさなぎから出たてのシーンに遭遇。まだ潤いのある翅を、飛べる翅にすべく、たたずみながら翅に風を通しているように見えます。

DSCF2071b.jpg

昨日、出産がそろそろかなと思いわらをとって来て用意してもらったウサギ小屋ですが、そのわらをしきつめた上がウサギの毛でいっぱい。りっぱな赤ちゃんベッドができいていて、出産準備完了って感じです。一晩で、母親はこれだけの毛をみずからの体からむしり取るということに、頭が下がるような思いです。

DSCF2090.JPG

今晩あたりではないかと、みなでドキドキしています。

  DSCF2076b.jpg

アゲハにしても、母うさぎのいとなみにしても、カナヘビが卵からでてくることも、はたまた胎児が出産するときに頭を回転させながら産道をとおってくるということも、誰に教えてもらったわけぢゃないのに、立派にやってのける。生命の仕事とでも言うようないとなみは、不思議です。生命とかいのちとかいっても、それは個々の個体の生存のこととはちょっと違います。カブトムシが成虫になってすぐにでもする仕事、そしてそれが終わると速やかに死んでいく、それも生命の仕事。個体の意思ではなく、個体に先だって、個体を超えつつ個体をつないでいるような目に見えない生命、時間空間を超えて、つまりいたるところでいつでも、輝き通しのおおきな生命。その大きな仕事にぼくら一人一人の個体が参加している、そういう不思議さとすがすがしさです。

今日も園庭のいたるところで、つまり世界のいたるところで、命の仕事が行われています。

 

誕生ってよろこばしい!

この夏も、保護者の方の出産が続いています。おめでとうございます!なんて言ったって、嬉しいですね。喜ばしいですね。これ以上に祝福さるべきことはない。あんなに創造的なことはない。出産の現場での母親というのはクリエイティヴなうつわとなって、神々しいほどですが、お父さん! 出産も授乳もできない父親だけど、顔をほころばせながらも男を上げるチャンスですよね。

「みどりののはらにゆきのような まっしろいたまごがおちていた いったいだれのたまごでしょう だあれもそれをしりません」(うろおぼえ)ではじまる、Dブルーナ「子どもがはじめてであう絵本」シリーズの名作『ふしぎなたまご』を思わせる経験でした。

DSCF2047.JPG  大きさはこれくらい

草の移植をしてたときに、ポロリと白い卵がふたつ。はて、なんの卵かしらと思い、容器に入れて、冷暗所においておくこと数週間、なかばあきらめていたのですが、なんと今日発見。カナヘビの卵だったんだ!孵った!うれしー!ちいさあああい!

DSCF2046.JPG

クイズ

「クイズクイズ」(「なーんのクイズ」って聞き返してくださいね)木の根もとにある、

DSCF1834a.jpg

この穴なーんだ。

DSCF1835b.jpg

うさぎさんの食事風景

4週間をちょっと過ぎたうさぎさんたちの姿です。

ならんでエサを食べる姿が愛らしいでしょ?

そう、固形の餌を食べられるようになったら、もうお母さんと離れても生きていけます。あなたのお家でも暮らせます!ご希望の方はおゆずりしますので、ご連絡ください。

DSCF1832u.jpg

研修会報告

夏休みを後半になりました。といっても、大人には夏休みはなく、主婦業にも夏休みはなく、職員にも夏休みはほとんどありません。では何をしているかと言うと、日ごろのあわただしさでできなかったことをしたり、研修会に出たり、園内で研修会をしたりしています。

先日は、鳥取県の私立幼稚園教育研修大会がありました。基調講演の大豆生田啓友先生(http://ningen.kanto-gakuin.ac.jp/~ningenx/modules/teacher11/index.php?id=7

の話は興味深かった。NHKの育児番組で見た人もおられるかもしれません。

夫は稼ぎに出て、妻は家にいて子育てをするという家族像は、戦後のある時期から作られていったものだということは、園長も少し勉強をして知っていることなのですが、このたびそのことを考えるのに「サザエさん」が引き合いに出されました。あの家族は、平成の世に堂々と戦前モデルを温存しているからです。

「子育ては親の責任」、それがともすれば、「子育ては母親の責任」とすり変わる実情も多く、そして幼児期が大切なんて知識ももっていると、母親はどんどん追い詰められていくことになりますね。で、もっと「子どもと向き合いましょう」だなんて。24時間向き合ってたら、おかしくなってもおかしくない。

サザエさん、タラちゃんと向き合ってますか? とんでもない!って話がありました。日本の子育ては地域共同体が子を育てていた状況があり、その共同体的状況が崩壊したのに、それを前提にした考えは残っているようです。喪ったものを何が、何で、どう、肩代わりするかは幼稚園も巻き込まれる課題でもあります。

待つということ―園長通信

在園児さんにはすでにお配りした今年度初の園長通信です。

22世紀をむかえるためにvol7.pdf

A面園児の様子+B面園長通信

園長通信といつも抱き合わせにしている園児の様子を上げておきます。

すみれの風景09.pdf