今日のびさい

●2012年6月の記事

プール開き

プール開きの日、雨の予報をくつがえして、晴天。

でも、肌寒い。風冷たい。プール入ったら、明らかに寒いだろうな。どうしよう。と、一応考えるわけですが、入る気満々の子どもたちには、雨も降ってないのにプールに入らないなんて、受け容れられないでしょう。

はい。さくら組からです。

 

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準備体操忘れません

 

 

 

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一つひとつの動作のたんびにキャーキャー言ってたのしそう

 

たんぽぽさんは

 

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水遊びで満足・・・・・・するわけではありません。

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プールにも入ります。広く見えます。

 

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お次はちゅうりっぷ1,2組合同

 

 

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たのしそうですね

 

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そう。ようちえんのプールはたのしいんです

 

 

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シャワーの雨に歓声があがります

 

 

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さいごはすみれ組。

 

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声が聞こえそうでしょ

 

 



 

 

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顔つけのお手本に注目が集まります

 

 

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今日はかんたんなワニのトンネルくぐりもだんだん水が多くなるとむつかしくなります。むつかしくなってもたのしい、ようちえんのプールでした。
子どもたちは寒くたって、たとえ短時間だって、とっても楽しんでいました。


協同的に遊ぶということ

年長5歳児すみれ組。

季節は桜から青葉、そして梅雨へとめまぐるしく変わります。

 

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4月。一人ひとりが進めていた遊びが初めて友だちと繋がった瞬間。「協同的な遊びの入口」がたしかにそこにありました。

 

 

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相変わらず続いているリレーの質を変えたのは、勝つことの喜びと負ける悔しさだけではなく、

 

 

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何気ない生活でのトレーニングと、

 

 

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「自分だけが頑張っている」ではなく、チームの中の自分ということに気付きはじめた子どもたちの学び。

 

 

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遊びを通した学びや、違う高さから見える世界観。そんな何気ないことが子どもたちを日々成長させています。

 

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ただの「だるまさんが転んだ」という遊びにある日、「個性」がついてきました。

 

 

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寝転んだら進まないでしょう(笑)

 

 

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名人のポーズは一体何を模倣したのだろう(笑)

 

 

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頭を使う遊びでは賞賛の拍手が起こり、自分以外の他者を認め讃える姿は認め合いの入口。

 

 

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足先だって鍛えています。

 

 

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「頑張れ!」という言葉ではなく、「おおおおお!すごい!はやい!!!!!!」というリアルな言葉が反映しだしたのはすみれ組のすごいところで先生の自慢です。

 

 

 

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思いや目標を自分だけでなく、言葉と態度で友だちと共有し始めた子どもたち。

 

 

 

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その表現力は紙の大きさが追いつかないくらいに成長しています。

 

 

 

 

「そろそろできるかな?」先生の心の中の声です。誰にも聞こえません。実は先生ドキドキしているのです。

 

 

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この日みんなの部屋は今までにない大きな紙が敷かれました。名人が先人を切って描いたのは大きなクロマグロでした。

 

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「どうぶつの世界があってもたのしいかも!」ということで二つの世界ができました。

 

 

テーマは「うみのせかい」と「どうぶつのせかい」ということになりました。

 

 

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イメージを共有したり、意見を言葉でぶつけ合ったりしながら作品は前進し続けます。

 

 

次第に「もっとこうしてよ!」という世界観のぶつけ合いが時間の経過で「ナイスアイディアだがん!」という前向きな言葉のやりとりに変化していったのが印象的でした。

 

 

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なんという言葉でまとめればいいんでしょう?

 

 

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出来上がった作品を子どもたちと眺めていると、

 

 

 

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素敵な6月の日常だなぁ。それ以外に言葉が思い浮かびません。

 

そして素敵な協同遊びでした。

 

 

 

 

 

育てることー食べること

 年長5歳児すみれ組。

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 いちごの収穫が終わった菜園で、何やら園長先生が子どもたちに説明をしています。

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 どうやらクワの使い方のようです。いちごの後はさつまいもの苗を植える予定の菜園。例年にはなかった子どもたちが畑を耕す風景。

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 豪快なクワさばきに、繊細なクワさばき。

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 うんうん。腰が入っていて素晴らしい。

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 こうしてすみれ組の活躍で耕された畑に畝が出来て、さつまいものの苗が植えられます。

 隣ではおじさんが家を建てる仕事をしていました。「家を建てる仕事をしてくれる人のおかげで、家に住むことができます。サツマイモの苗を植えるためにはそのまえにしなければならない仕事があります。それは、さくらさんでもちゅうりっぷさんでもできない、すみれさんの仕事です。」そんな話をします。

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 自分たちで耕した畑だからこそ、「さつまいものなえ、どうなっているかなあ?」

というつぶやきが子どもたちから生まれるのでしょう。

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 テラスでの野菜の栽培も順調で、子どもの気付きや発見にはいつも目を見張る今日この頃です。

 野菜の生長を自分の体で確認します。

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 「ぼくよりもたかくなった!」伸ばしたその手は栽培への熱中度と期待感。

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 言葉と共に野菜の生長を説明する身振り手振りは子どもの成長。

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 育った野菜を初収穫するドキドキ。

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 どんな風に食べたいかという子どものリクエストを叶えてくれる野菜ソムリエ。

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 野菜を拒まず口に放り込み、

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 たくさんの歓喜とほんの少しの緊張感は、

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先生にとってもドキドキとトキメキなんです。

お母さんたち、何してるの?

ある日の、びさい幼稚園2階

すみれ組が何やら坐り込んでホワイトボードみながら怪しい呪文を唱え出し

 

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さくら組が体を使って遊んでいる頃、

 

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講堂では

 

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盛況で成功だったバザー熱冷めやらぬなか、お母さんたちが集まっています。

 

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何やら切ったり貼ったりしています。近寄ってみましょう。

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きれいなフエルトで、うろこのような形を作っています。こんなかわいらしいパーツで、一体何を作っているんだろう?

 

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こんなのもあるよ。分かっちゃったかなー!?

さて何ができるのかはお楽しみに~。

 

「えぐい」ってどんな味?

甘い、しょっぱい、辛い、苦い、渋いは、わかりますよね。では、えぐいって、どんな味?

お母さん方もわからないかもと思い、尋ねてみると、あくが強いものの味、とすんなり答えが返って来る人もありますが、ピンとこない人もいるようです。渋いものであれば、渋柿を食べればいい。でも、あの口中がしびれる感じをいくら説明しても、食べなきゃ分かんないですよね。

「渋い」は園庭の柿で可能だけど、なんとか「えぐい」を体験してもらいたいなあと思っていたのですが、見つけました。

先日、すみれ組さんたちがある仕事をしてくれたあとの帰り道、ご近所の庭からたわわにさがる「ぐみ」をいただきました。ご近所さんの快諾のもと、サクランボと間違う子もいたほどの赤く輝くぐみを、こどもたちにごほうびです。我先にと手を伸ばし、口にいれてみましたが、この表情。

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酸っぱい顔がありますね。苦い顔もありますね。すっぱさ、にがさ、そしてえぐさが、はじめにおとづれます。

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それだというのに、わざわざ緑の実を食べてみる子どももいました。見てください、この「ビミョー」な表情。


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ところが、、「もっと食べる―」と手を伸ばす子どもたち。全員が二つ以上食べたわけは、はじめのえぐさの後に、甘さがおとづれるからです。
えぐいという味覚を、体に刻んでくれたかな。
幼児教育は体験が先生なのです。

 

まぐろ集会の後に

まぐろ集会のなるものが境港市の幼保で開かれたことは、さまざまの報道などでご存知かと思います。

びさいでも開かれて「貴重な」まぐろをご馳走になりました。海とくらしの資料館からクロマグロのはくせいもやってきました。

その集会の直後、部屋に戻った子どもたちの描いたまぐろたちです。

 

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一匹でも大漁と言いたくなるような迫力。担任曰く「はくせいを見ている目が違った」。均整のとれたフォルムは圧巻ですね。

 

 

 

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女の子は興味ないかなと、主催の濱野さんが女の子たちの反応を見て言っていたのですが、いえいえ、この絵を見てください。


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まぐろが100キロの速さで泳いだりイカを食べたりという寸劇が印象に残ったのか、

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イカを食べるシーンも描かれています。



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これは筆致が独特です

 

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この子は腹の色の印象が強かったのでしょうか。いい色を出しています。

 

 

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話を聞きながら、想像が広がったのでしょうか。海を実にたのしそうに泳いでいますね。

 

 

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紙が足りなくなったのでしょう。尾びれがちょっとちぢこまってしまいましたが、それにしても実にリアル。よくよく見ています。はくせいを見ながら描いたんじゃないですよ。彼の、心のカンヴァスと印象という画法が、どんなふうになってるのか知りたくなります。

スカイツリーよりもすごいこと

 

年長5歳児すみれ組。

 

6月のある晴れた朝。製作名人がいつものように製作遊びを始めました。

 

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「棒を作ってつなげている」とのこと。棒の長さを知りたい彼に・・・・

 

 

 

 

 

 

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教師がテラスで長さを測ってみたらと提案すると、彼は

自分の体を使って長さを測りました。興味を持った他の子どもたちも便乗。

 

 

 

 

 

会話がとても面白い。

 

 

 

他の子:「これすごいがん!スカイツリーみたいだわ!」

 

 

他の子:「50千万メートルくらいあるよ!」謎の単位が登場しました。知っている知識のなかで長さや単位や数をつなげたのでしょう。実際に長さや高さのイメージは出来ていないはずです。

 

 

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ほら、もう遊びがつながりました。棒の長さはどんどん伸びていき、「先生!もうテラスじゃ広さがたりない!」

 

 

 

「もっと広い場所を探してみたら長さがわかるかもしれないね!」と教師が伝えると全力で走り出した子どもたち・・・・一体どこへ・・・

 

 

 

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彼らが向かった先は隣の講堂でした。確かにここならテラスよりも広いですね。

 

 

 

ただ、この人数ではまだ足りないようです。

 

 

 

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すると、「ぼくも!」、「わたしも!」と風のように駆けつける仲間たち。

 

 

 

子どもたちを惹きつけているのは、間違いなくこの遊びの魅力です。

 

 

 

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どのくらいの長さだったの?と聞いてみると、

 

 

 

「えーと、僕と○○くんと、○○ちゃんと、○○くんと・・・・・・・・・・・・・・・・・を合わせた長さ!」

 

 

長さの単位が「友だちの名前」で出来るなんて!先生はスカイツリーよりも魅力的でとても素敵な言葉だと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

検証してみました

 

年長5歳児すみれ組。

 

先週の土曜日に家族参観と講演会がありました。保護者の皆様にはお子さんの様子が少しでも伝わりましたでしょうか?

今回の話は講演会の内容が反映されています。

「靴」が子どもの発達にとっていかに大切か。正しい靴の履き方など興味深い内容の話でした。

そこで検証。つま先トントンの履き方ではなく、かかとをトントンの履き方で子どもの走る速さが変わるのか?

 

 

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いつもは靴を履いてから集まったり遊んだりするのですが、今日は靴を履く前に集まりました。

 

 

 

 

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今まであまり意識をしたことはありませんでしたが、子どもたちの靴の主流はマジックテープタイプのようです。

 

 

 

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しっかりとかかとをトントンして、足が靴のかかとにフィットするようにします。

 

 

 

次にマジックテープ式の靴はしっかりと足を固定します。

 

 

 

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あとは先週行なった体力測定と全く同じ方法で走るタイムを測定します。

 

 

 

 

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5~6人位はタイムが早くなるかもしれないと予測をしての測定でしたが、結果は・・・・・

 

 

 

 

 

36名中20名の記録がわずかに伸びました。足の速い子よりも大きめの靴をゆるく止めて履いていた子どもの記録に大きな変化がありました。