●園庭の最近の記事
「びさいみずのはら」
- 2017年8月 4日|
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年長5歳児すみれ組。
1学期が終わりました。すみれ組の1学期を一言で言いますと、新採園地の「開墾」です。
草を抜き、石を掘り出し畑を作る場所を開墾していきます。

草を取るもよし、石を掘り出すもよし、穴を掘るのもよし、ちょっと虫を探すのもよしです。

石は色々な大きさのものがでてきます。大きさを競ったり、数を競ったりしながら「働き遊び」を楽しみました。

色々な人の協力を受けながら畑の全景が見えてきました。クワも振るったすみれ組です。

「耕す」という体験をしたことのある子どもは少なかったです。

畑が完成した後は、育てたい野菜を買い付けに行きました。もちろん開墾のお礼ですので、全てすみれ組さんが選びました。

すみれ組の買い物は非常に多様で、苗やら種やら楽しそうに選んでいました。

苗や種を植えるのに興奮しているすみれ組です。だって開墾からこの地に通っているのですから。

水やりにも毎日通いました。これは野菜を鳥から守る手作りかかしだそうです。

ちなみに畑の反対側の野草は抜きません。虫のパラダイスです。

井戸水が近く、石もたくさんあるので泥水遊びも盛り上がります。現在枝葉に分かれた川ができています。

おーい!なにをみてるの?

「先生!かえるが来たよ!」土と水と野草が豊かな証拠ですかね。

子どもたちと対話したところ、「水」があって「野原」があるから「びさいみずのはら」にしよう!という話になりました。「びさいみずのはら」うん。とっても素敵です。
つばめさん続報
- 2017年5月22日|
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つばめさんの巣から、あかちゃんつばめの頭がやっと見えだしました。
つがいのつばめが飛び交って、交互に、ときにはいっしょにやってきて、(二羽いるのみえるかなあ)
頭が見えているのですが、写真では分かりにくいなあ。
幼稚園の玄関の右側、さくら2組の窓の上方あたりです。どうぞ探して見えください。園庭を飛び交うつばめが行き先を教えてくれるかもしれません。
春ラッシュ
- 2017年4月26日|
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桜の花びらが地面をそめるころには、みあげるとういういしい葉っぱが木々を染める。
間を空けずに様々の色や形が春を繰り広げる園庭ですが、
そんな時節の一コマです。
園舎と本堂の間をつなぐように、はてしない青空のなか
咲き出でるはなみずき