今日のびさい

●園長の一言千言の最近の記事

虫採りで育つー38回園長通信

夏休みを前に駆け込みセーフの、今年度第1回の園長通信です。「22世紀を迎えるために」というタイトルも10年経ったらそんなに大風呂敷な感じじゃなくなりますね。

今回は、特におやぢ樣方に捧げたいエッセイとなっております。

 

22cをむかえるためにvol.38虫採り.pdf

原発問題は単に原発の問題ではないー園長通信37回

12月にあったびさいフェスティバルでは、年長児が原発と再生可能エネルギーとを表現した劇をしました。それとからんで、フェスの最後に園長が賛否両論ある話をしたのですが、そのとき話したような事をまとめました。話した時同様、あんまりまとまらなかったですが。裏面にはブログにもした「日新バイオマス発電所」の写真や島根原子力館見学の写真、劇の写真などを貼付けました。

22cをむかえるためにvol.37原発+エネルギーの旅.pdf

びさいのキャリア教育―園長通信第36回

秋にあったおみせやさんごっこ遊びのお話です。

ごっこ遊びのときの写真もありますので、おくればせばがら。

22cをむかえるためにvol.36キャリア教育+ごっこ遊び.pdf

田んぼってどんなとこ?ー園長通信第35回

遅くなりましたが、6月に田んぼに行ったとき体験したこと感じたことがやっと形にできました。

22cをむかえるためにvol.35田んぼ?.pdf

 

アクティブラーニングとしての幼児教育ー園長通信第30・31回

アップし忘れた回をあげておきます。一昨年から去年にかけて、園長が口を開けばそればっかり言ってた「アクティブラーニング」ネタです。

22cをむかえるためにvol.30.31.pdf

今や、本屋の教育関係コーナーにはどうやってアクティブラーニングを取り入れた授業をするかといったような本が平積みです。現象に振り回されて本質につっこんでいかない。手段を早く手に入れようとして目的を忘れる。方法に終始する。こういう傾向が変わらないかぎり大事なことをどれだけ掲げても無駄って気がします。「意識の変革」が問われてる訳ですから。要するに、ものを考えてない。

 

2回分ですが、それぞれ裏面に添付した中教審の答申の抜き書きも添付しています(重複が多いですけど)。


 


言葉の力--第34回園長通信

今年度も「22世紀をむかえるために」という大風呂敷を広げたタイトルで不定期発行です。今回の2つのエピソードは一つは今年、もう一つは3年前。

B面は、園で配ったのは白黒でよく見えなかったと思いますが、こちらではカラーで拡大もしていただけます。春の様子ですが。

カレドニアンスカイという客船を見学させてもらい、園児が歓迎の歌を歌って、観光から帰ってこられた旅行者の皆さんからたくさんのまなざしと笑顔と大きな拍手をいただきました。歌が終わった後、ハーモニカとギターで伴奏をしていた池淵先生の所に、背の高い外国の人がやってきて「俺もできるんだぜ」といわんばかりにハーモニカを取り出し「上を向いて歩こう」を即興で吹きはじめる。周りにいた人が歌い出すという、楽しい即興ライブ空間となりました。それ以降、「上を向いて歩こう」はすみれ組のレパートリーになったそうな。

 

 

22cをむかえるためにvol.34言葉の力.pdf






 

武器を捨て、腕力にものを言わせず、話し合う子どもー第33回園長通信

憲法記念日の今日、大人たちは今の憲法について、その内容や意義をちょっぴり考えたいものです。というのも、憲法改正議論が高まり、実際それが現実のスケジュールとなったとき、その可否は国民投票なので、私たち国民一人一人が、憲法を選ぶということになります。選ぶ際、何を基準に選ぶのか。その中に、今の憲法に対する理解がないとまともな選択はできないからです。

PTA総会の前にも少しお話ししました。今は子育てのしにくい時代であると。なので、世の中のこと、政治や社会のことにも関心を持ちつつ子育てをしましょう、と。

 

2015年9月17日参議院特別委員会での安保法案の可決の仕方を忘れることはできない。内容的に多くの憲法学者が違憲だという法案を通してしまう。内容の是非に関してはいろんな見方や利害関係があるだろうから、括弧にくくるとしても、数の力でしかも暴力的に強行採決するというあの手続きに関しては、内容の是非を超えて誰もが異議を唱えるべき事である。異議を唱えないなら民主主義などと二度と口走らないことだ。

私たちの国は民主的な国ではないと言うことを世界中に発信してしまった。あの採決を民主的な手続きであるという人はいるわけがない。

私たちは大人は子どもたちに顔向けができない。私たちが選んだ国の代表が、国のことを決める大事な話し合いの場で、暴力で物事を決めてしまった映像を子どもたちも目にしている。あの映像を見ている子どもに対して、あれは話し合ってるんだよといえる人がいたらお目にかかりたい。

その時の映像をご覧になってない方はたとえばこちらを

https://www.youtube.com/watch?v=77t3cHzuUyE

 

われわれが選んだ恥ずべき社会はこのままでいいのか。2015.9.17は過去ではない。あそこから始まった現在が未来へのびようとしている。私は、あの日を過去にして、新しい現在を築き、そこからのびる未来を描きたい。どうやって?

あのときほど、話し合いということの大切さを痛感したことがない。そして、世の中には話し合いにならない人が結構多い。そういう人の共有点は聞く耳を持たず自分の主張だけすること。話し合いができる社会をどうやって作っていくのか。私の今の仕事は園長だ。それなら園長として、話し合いをたいせつにする園を築くことが、まずもってできること、しなければならないことだと考えた。

すでに教育理念「聞思」のもと大人も子どももよく聞くこと、そこからはじまるコミュニケーションを大切にしてきた。

加えて、昨年はっきりとしたことが一つ。

お集まりの意味である。出席確認や情報伝達などの役割があるがそれだけなら、教師主導の一方通行で事は足りる。しかし本質的な目的は対話である、と教職員間で自覚されてきたのだ。かくして、新たなびさいスタンダードが定まった。すなわち、

対話としてのお集まり。対話のためのお集まり。

そんな折に書いた園長通信です。

 

22cをむかえるためにvol.33話し合う子ども docx.pdf

 

 

かさじぞうのひみつー園長通信第32回

今年もはや年の瀬です。そんな時節のふさわしい園長通信です。以前書いた関連するバックナムバーもつけています。

 

22cをむかえるためにvol.32かさ地蔵+ひま docx.pdf

 

 

園長通信ー花さき山考

びさいフェスティバルが今年度も好評をいただきました。年長すみれ組の劇は今年もーもはやびさいでは常識ですがー主役あり脇役あり考えさせられるテーマを含んだものとなりました。で、はや1年前のことになってしまいましたが、昨年度のフェスティバルの後、年長児の劇について書いたものをアップしていないことに気がつきました。園では2回にわたって、文章とメイキングの写真とを合わせたものを出しました。いづれも以下をご覧ください。

 

 

22cをむかえるためにvol.25,26花さき山考.pdf
すみれ組花さき山の軌跡.pdf

 

反時代的考察(笑)

園長通信が出せないでいます。書きたいネタはいっぱいあるのに。この間の公民館祭りのびさいの展示のこと、触覚的経験の大事さ、かたわらの唄のこと、肥後先生のこと、親子関係でさりげなく光るできごと等々。ようちえんというたのしいところにいると書きたいことはどんどん湧いてくるのですが、今ちょっとそれをする間が見出せない感じ。

で、県のHPに掲載されている拙稿のお知らせです。県の、ということで、わりと自由に自然体で書きましたので小むづかしいかもしれません。睡眠のお供にどうぞ。

http://www.kosodate-ohkoku-tottori.net/

このページにびさいが二つも出てる。