今日のびさい

●びさいギャラリーの最近の記事

オリジナル作品♪

すみれぐみになると、いろんなアイディアを出して、

オリジナル作品を作り出す子がいておもしろいですね♪

そのなかから紹介しま〜す!


「せんせい〜みてみて!オラフだよ!雪も降ってるんだよ!!」


 

DSCF3551.jpg

 

 


こちらは二人で作り上げました!

「ジバニャンだよ!!」

 

DSCF3552.jpg

 

これからも続々紹介します!!

制作わくわく!さくら1くみ

お正月あそびといえば、コマ!たこあげ!かるた!

かるたあそび・・・

IMG_4453.JPG

 

自分たちで読んで、とって、盛り上がる!!どきどきしながら盛り上がる!!!

こまあそび・・・色つけ職人に変身!回した感じを見ながら色をつける眼差しは真剣そのもの。

たこあげ・・大きなたこをビニール袋と広告で芯を作って作成。いざ!!園庭へ〜!がががががが・・・・・

たこのおさんぽ?ふわっとジャンプ??飛ぶまで走り続けるさくらさん(笑)

 

最近さくら1くみブームは、小物作り!!初めは、雪の結晶モビール★

 

IMG_4460.JPG
木の枝を組み合わせて、毛糸をくるくる!

 

 

 

IMG_4463.JPG

 

なんだか素敵な窓になりました^^

 

つぎは、こびと作り!!紙粘土で小さな制作!

指先を上手に使って、集中!!!

 

IMG_4451.JPG

 

 

IMG_4446.JPG
こんなかわいこちゃんたちが完成!!

IMG_4466.JPG

かわい〜〜〜〜〜!!!かわいすぎる!!

ってことで、こんなショットも^^IMG_4479.JPG

癒される〜♪


そこから広がるこびと遊び!!

夢中なのは男の子!!

IMG_4469.JPG
女の子はままごとあそび!!

どんどんひろがる遊びの輪・和・話^^

みんなで和やかに、まったり楽しんでます♪

 

 

 

 

君で振り返る

 年長5歳児すみれ組。

 フェスティバルの劇「ピーターパン」。現在いろんなクラスに飛び火しているこの物語。

 昨年から配役オーディション制度を導入しています。もちろん自選・他薦は問いません。

  P1090198.JPG

 こちらはオーディションの様子。なりたい役のオーディションに参加する子どもたち。審査員はもちろんすみれ組のお友だち。

  P1090200.JPG

 面白かったなぁ、このオーディション。それぞれありとあらゆる方法で表現を工夫したり、感情移入してセリフを言ったりするんだもん。

 だからその後ほかのクラスで流行ることになる「ピーターパンごっこ」はすみれ組の役者たちの言い方・表現を真似たものでした。いかに「言葉」が影響を及ぼすのか、いかに「言葉」が大切か考えさせられた担任です。

 今回はそれはさておき、今や小さいクラスのカリスマとなっている劇「ピーターパン」。

 その配役の中で唯一オーディションが行われることなく、審査をパスした子どもがおりました。

 役名は「すみれ組の制作名人」。役どころは「みんなが困ったときに制作で何とかしてくれる」。という漠然としたイメージの役です。

 子どもたちの言うことには「そんなの○○君しか出来んわ!」

 なぜ「この子」がたくさんいる子どもたちの中で、全ての子どもたちに選ばれたのか良く分かるブログです。   P1070746.JPG

 

 進級間もないある日。君が作り出した「鳥」は、誰も見向きもしなかった古紙ボックス(これからリサイクルセンターに向かう使い古した紙)の中から生まれました。

    P1070814.JPG

 古紙と呼ばれた紙切れは、君の魔法の手で生命を持ったのか、今にも羽ばたきそうです。

     P1070971.JPG

 先生が魚マニアですから子どもたちが魚に興味を持ち出します。そんな中初めて粘土板に海の世界を作ったのも君でしたね。

      P1070870.JPG

 ほかの子が魚の作品を作りだす頃に君は、頭の中が「キリマンジャロ」とか「エベレスト」とか世界の山脈に興味を持っていました。

       P1080907.JPG

 そういえば君は満足のいく作品ができるといつも先生を友だちのように呼んでくれました。

 シンプルだけど時間をかけて作ったこの作品名は確か「マンハッターホルン」。

形や形状の特徴を時間をかけて先生に説明してくれましたね。

        P1070900.JPG

 いつもナイスリアクションで先生を楽しませてくれる君。これは初めて「甘茶」を飲んだ時の表情。多分君はいつも先生の感性の一歩先をスキップして歩いているんだと思います。

 だって黄葉したイチョウをみて本当に感動している子を先生初めて見たもん。

          P1080210.JPG

 夏が終わりかけの頃、あんなに山にはまっていた君は、突然「海」の世界に帰ってきました。君が作った「クラゲ」は先生の眼前を優雅に泳いで行きました。

 この頃は「先生!僕が5年生になったら川にキャンプ行こう!テントは僕が作って、魚を釣るのは先生!で料理は一緒!!あっ!やっぱり釣りも一緒!」と海人の先生をまさかの川キャンプに誘ってくれましたね。

          P1080269.JPG

 何で君の作る作品は先生も含めてすみれ組を驚愕させるのだろう?先生本当はその秘密を知っています。

 君はこれからハマっていくであろう興味のあることをまず平面で捉えます。魚が君の中で流行している初期、君はいつも図鑑をうつし絵していました。

 これは建築で言えば設計にあたるのかな?

           P1080337.JPG

 君のすごいところは、平面をすぐに頭の中で立体に出来るところ。

            P1080479.JPG

 ただの新聞紙も君にかかれば「イソギンチャクとアメフラシ」というマニアックな構図を実現してしまいます。

 特徴は「自分の好きなものを自分の好きなように作る」ということ。

             P1080545.JPG

 君が触れたものは「魔法」のように生命を吹き込まれ、

              P1080548.JPG

 楽しそうに飛んだり、跳ねたりしています。

 でも本当に飛んだり、跳ねたりさせてもらったのは先生かもしれません。

               P1080829.JPG

 今ほかの子が作っている、球状に突起物のついた不思議な立体は君が創ったものでした。説明書なしにゼロから君はこんなものを創ります。それも毎日です。君が創ったものはすみれ組の遊びに「変化」をくれます。

                P1090027.JPG

 君は流行りに敏感です。でもその流行りは君だけの時間軸の中にあります。なぜなら、君は他の人の流行を追いかけるのではなく、自分の中の興味と関心を追求するからです。

                   P1090766.JPG

 君が友だちと会話を弾ませて指差した場所にはいつも新しい作品が生まれます。きっとこれからもそうだと思うし、これからもそうであってほしいと思います。

                   P1090795.JPG

 もう君の感性は画用紙一枚では追いつきません。

 先生は君の頭の中は迷路だと思っていましたが、訂正します。

 「迷路」ではなく「銘路」です。

 これで君が制作名人と呼ばれる所以がよくわかりました。

 

まぐろ集会の後に

まぐろ集会のなるものが境港市の幼保で開かれたことは、さまざまの報道などでご存知かと思います。

びさいでも開かれて「貴重な」まぐろをご馳走になりました。海とくらしの資料館からクロマグロのはくせいもやってきました。

その集会の直後、部屋に戻った子どもたちの描いたまぐろたちです。

 

P1170583a.JPG

 

一匹でも大漁と言いたくなるような迫力。担任曰く「はくせいを見ている目が違った」。均整のとれたフォルムは圧巻ですね。

 

 

 

P1170585a.JPG



女の子は興味ないかなと、主催の濱野さんが女の子たちの反応を見て言っていたのですが、いえいえ、この絵を見てください。


P1170586a.JPG

P1170584a.JPG


まぐろが100キロの速さで泳いだりイカを食べたりという寸劇が印象に残ったのか、

P1170589a.JPG

イカを食べるシーンも描かれています。



P1170587 a.JPG

これは筆致が独特です

 

P1170591.JPG

この子は腹の色の印象が強かったのでしょうか。いい色を出しています。

 

 

P1170588a.JPG

話を聞きながら、想像が広がったのでしょうか。海を実にたのしそうに泳いでいますね。

 

 

P1170581a.JPG

紙が足りなくなったのでしょう。尾びれがちょっとちぢこまってしまいましたが、それにしても実にリアル。よくよく見ています。はくせいを見ながら描いたんじゃないですよ。彼の、心のカンヴァスと印象という画法が、どんなふうになってるのか知りたくなります。

積木の造形

 

見てください! この造形!


P1080160a.JPG

P1080159.JPG

立っているのが不思議なくらいの絶妙なバランスを保っています。(実際これを撮った直後に倒れたのですが)

これほどのものを立てる、集中力、夢中度、造形力、バランス感覚、慎重さと大胆さ、などなど、さまざまな力が必要であり、それらのことがきちんと育っていることを証拠立てるかのように立っています。

さすが年長組!

 

 

 



 

 

何の色!?

見てください! この色!

pap1.JPG

さくら組さんの育てたパプリカです。見事に光ってます。

園児さんの作品を紹介する「びさいギャラリー」のコーナーですが、これは園児が作ったものではありません。

自然の営みではない、人間の営み。その人為のもっとも高められ洗練されたものが芸術作品といえるでしょう。だから、人間が「作る」芸術とおのずから「成る」自然は対立するものととらえられます(特に欧米では)。

ただ、自然をあらわす言葉に「造化」というものがあります。自然の営みに「つくる」という働きを見てとっているということでしょう。このパプリカは天のなせる芸術作品と言えるかもしれません。

pap2.JPG

たわわに実っていますね。「ピーマン」というとさくら組の子どもたちに「パプリカ!」と注意され言いなおしをさせられましたが、それがわかるような気がします、この赤さ。

pop.JPG

先日の台風でなぎ倒されたポプラの木です。ポプラは根が浅いにしても、大木がフェンスを押し倒して倒れ込んでいます。

パプリカを赤くするのも、木をなぎ倒すのも「造化」のいとなみ。与えもし奪いもするからこそ神聖なのです。

 

卒園児^^

 

今日は和太鼓教室でした。

 

そこにびさいっこのお兄さんが遊びに来てくれました!!

しかも、特技を見せてくれました!!

けいすけ.jpg

なんとバイオリン!!

卒園していった子どもたちがこうやって先生や後輩たちに得意技を見せにこれるのは、

私立ならではだなって感じた時間でした^^

大きくなった姿を見れる教師も幸せものです(涙)

ちなみに弾いてくれたのは葉加瀬太郎さんの「エトピリカ」!(情熱大陸のテーマ曲です)

 

美しき哉

季節は12月のある日。外で楽しげに遊んでいる子どもたちがいつものように「せんせい!みて~!!」と担任を呼んでくれました。

 

 P1040843.JPG

 

 

「すごい!美しいまさしく美哉!!!」と叫んでしまった子どもたちの遊び。

 

 

 

 

 

 

  P1040842.JPG

 

 

 

「きょうは、はっぱのケーキだよ!」何とも美しい遊びなのでした。

 

 

 

 

おいもの収穫

素材も書き方もいろいろなおいもの絵をご覧ください。

2010おいも写真.pdf

 

まだまだ続く芸術の秋(すみれ組)

年長5歳児すみれ組。

現在進行形ですみれ組の子どもたちは芸術の秋真っ只中。

 

 P1040623.JPG

 

 

二階へと続く階段には墨と水彩画で描いた作品が並びます。

 

 

  P1040624.JPG

 

 

部屋にはパステルで描いたサツマイモの絵がずらり。

 

 

   P1040625.JPG

 

 

ホールにも作品があります。この作品は先月公園でみつけた秋の自然物で絵の周りを飾ってあります。

 

 

    P1040434.JPG

 

 

こちらは製作風景。飾りの配置にもそれぞれのこだわりがあるようです。

 

 

     P1040436.JPG

 

 

「ここにもつけたいなぁ」なんて言葉が聞こえてそうですね。

 

 

 

 

さて、今回の製作はちょっと変わったもの。まずは、誰が呼んだか〝すみれ組の葉っぱ名人”から、「葉っぱの色が赤く変わる事を紅葉という」ことを教えてもらいました。

 

 

「葉っぱが黄色くなる事も黄葉というんだよ」担任もちょっとだけ補足。

 

 

ということでまず幼稚園の園庭で秋の葉っぱを探しました。

 

 

 

      P1040587.JPG

それぞれが気に入った秋の葉っぱを部屋まで持って帰ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

教師:「今日の製作は2つだけお話をきいてください」

 

 

 

 

1.葉っぱをよーーーーくみること。

 

 

 

 

2.葉っぱと同じ色を使ってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

早速製作開始です。まずは観察タイム。

 

 

 

 

       P1040588.JPG

 

 

 

3分間、葉っぱとにらめっこ。

 

 

「あっ!よくみるともようがある!!」

 

 

「よーくみるとギザギザしてる!」

 

 

「ここまでみどりでここからきいろい!」

 

 

など色々な発見があった模様。

 

 

 

 

次は見つけた発見を絵にします。

 

 

        P1040590.JPG

 

 

さあどんな作品が出来るか楽しみです♪

 

 

         P1040591.JPG

 

 

葉っぱの網目をうまく表現しています。

 

 

          P1040594.JPG

 

 

「まわりはこのいろで・・・ここからこのいろで・・・」ぶつぶついいながら葉っぱを再現しようとしています。

 

 

           P1040595.JPG

 

 

「あっ!まぜたらほんもののいろができた!」

 

 

            P1040592.JPG

 

 

よくみると、色赤をベースに茶色を上から混ぜてリアリティーを出しています。

 

 

不思議と「もう一枚かきたい!」という声が続々出てきました。

 

 

完成した作品は・・・

 

 

 

             P1040621.JPG

 

こんな感じで飾られました。とても素敵な作品です。子どもたちも自分や友だちの作品をしばらく眺めていました。

いつの間にか子どもたちの「みる力」がこんなに伸びています。その力を伸ばしているのはやっぱり遊びです。だってここは「遊びの学校」ですから。

 

 

色や形が実に繊細で写実的な作品ができあがりました。幼稚園児によるリアルな作品が私は好きです。これらの表現を生み出すもとにある見る力にも感嘆します。園庭でお気に入りの葉っぱを探している時も、すでに葉っぱと出会っていたのでしょうね。そこを通過しようとする園長に、次から次と子どもたちが葉っぱを見せてくれました。形のおもしろさ、表と裏の色が違うことなどを、嬉しそうに伝えながら。

その日の園庭では、年長児のみならず、年少組の子も迫力のある色の落ち葉を、わたしに無言で持ってきてくれました。まだ、その葉のよさを、すみれ組さんのように言葉で伝えるには至らないけれど、そこで感じられているものはすみれ組さんに劣らないほどのひだをもっていることが推測されるのでした。