10月24日(土)「いのちの大切さ伝え隊」の講演会がありました。
こども達、お父さん、お母さん方にたくさんの素敵なメッセージをくださいました。
オープニングはすみれ組さんのおうたです。
あかちゃんの大きさのお話、紙芝居を聞きました。
妊婦さんの体験もしました。
おなかの中にあかちゃんがいるって、大変なことなんだな―。。。
重っ。。。
そして心臓の音をみんなで聞きあいました。
同じ心臓なのに、みんな違う音。
早さ、間隔、強さ。一つとして同じ音はないんですね。
違っていて一つ。目に見えない大きな楽器が奏でるたくさんの音色。
お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん・・・・・・・・・・・。。。。
たくさんの人から授かった命。
わたし一人の命ではないのです。
この大切ないのち。。。
みんなの命。
そして
みんなを、というか、ひとりひとりを一木一草を
生かしているただ一つのいのち
後半は、大人向けのお話。
土曜日の昼下がり、お話が終わるころには、あわただしい外界から切り離されたかのような、しずかでうるおいのある空気が部屋中を満たしたのでした