8月15日子ども盆踊りがありました。
提灯の明かりに照らされた園庭は、なんだか幻想的。
ご家族揃って来て下さった保護者さんもありました。親戚一同が集まるお盆は、家族というもののあり方が問い直されているこんにち、あらためて意味をもつ行事なのかもしれません。
盆踊りのいわれはさておき、踊るということは、盆踊りでもお祭りでも、喜びの大きな表現であり、深い健全さをはらんだ行為です。
踊りはみるものぢゃなく踊るもの。踊りに加わっているノリのいい保護者さんもおられますねえ。いいですねえ。
お盆が終わると、秋の気配が漂ってきます。