年長5歳児すみれ組。
明けましておめでとうございます。冬休みが明けて子どもたちが元気に登園してきました。
現在すみれ組では「正月遊び」を満喫中です。
立派な書初めが始業式の日に子どもから届きました。
こちらは初公開。席替えの様子です。当てクジはドキドキ感を演出します。
ハタハタ、白イカ、クロソイ、スズキ、トラフグ、アオデガニという何ともマニアックな新しいグループに分かれていきます。
✩クイズ✩
当てクジなのに担任の意図した場所に子どもたちが座るカラクリがわかりますか?
新しいグループでは自分だけの世界にひとつだけの「こま」に色付けをしました。
自分のイメージで色をつけていきます。
回してみると、新しい発見があったり、自分のイメージを良い意味で裏切る作品が続出しています。
現在こま回しの修行中の子どもたち。教え合いやぶつかり合い、毎日がドラマチックです。
毎日変わる「こま」の色は、こままわしへの熱中度を示しています。熱く語りたいところですが、こまに関してはまた別の機会にブログを作りたいと思います。
こちらは練習風景。
こま回しの名人と呼ばれ出した子どもたちが怪しい遊びを始めました。
この技が成功しだすと、過去3年続く伝説の遊びに変身していきます。
跳んで、跳ねてしっかり体を動かしたあとは、
かるた取りに挑戦です。
強くなるコツは「よく聞く耳と目を使う」とは子ども談。
和製トランプとでもいうのでしょうか?花札は感性をくすぐる良い遊びに昇華。
美しい遊びです。山に月や夕日はよく似合う。子どもの気付きも美しい。
福笑いにも挑戦です。「上手くできたと思ったんだけどなあ」目隠しを外した時の正直な感想です。周りの子は我慢していた笑いが爆発しています。
羽つきはやったことがないという子どもがほとんどでした。
顔に墨をぬると会場は大盛り上がり。
副担任の本日いちばん気合の入ったスマッシュは見事に空を切りました(笑)
1月っていいですね。