楽しかった連休も終わり、本格的な5月の園生活始まりといったところ。
五月の風が吹く中、何やら空を仰いで指をさす年少児さん。
その指の先にあるのは
こいのぼり。
なんと、こいのぼりを仰ぎみつつ、歌おうと誘い合わせて「こいのぼり」の歌をうたいだすではありませんか。本物に触発されて歌が出る。すばらしい! 歌もこいのぼりと一緒に風をはらんで踊るようです。
ホールでもラブリーなこいのぼりが壁面いっぱいにおよいでいます。
門のホワイトボードにもちょっぴりあしらってありますが、
これを見た年少児が「あ、こいのぼりだ。きもちよさそう」ですって。
連休前のこと、
すみれ組さんがしているのは、凧揚げ?
いえいえ、こいのぼりをあげてるんです。
ちょっぴりクラゲのようなこいのぼりに風をはらませて走り回るのがいつまでもやまない子どもたちでした。