五月晴れ、青嵐。
今日は今までで一番、こいのぼりが泳いでいました。
鯉のうねるさまを見て、子どもたちはキャーキャー歓声を上げていました。
なんか威勢がいいねえ。めでたいねえ。
こいのぼりが泳ぐ姿の見えるさくらぐみさんでは、
何やら人が群がってあやしげ。
何をしているのでしょう。
ピントを部屋の中に合わせてみると・・・・・
イカをさばいています。 魚屋さんではありません。担任です。
今日の見どころは「口」と「目」だったようです。あの眼の、言いようのないブルー。 子どもの口から思わず「宝石みたい」という言葉が漏れる。まさに!
その写真はないの? はい。みなさんもお家でイカをさばいて本物をご覧ください。
副担任が炒めます。子どもたちの口のなかが想像できる見入り方ですね。ゴクリ。 お魚探検隊風に言うと「とる人」「売る人」「買う人」「作る人」がいて食べることができるのですが、今日の場合は
あ、でも今日さくら組さんは「とる人」にもなりました。園のみかんを、です。
「とる人」は釣ってきた担任、(売る人、買う人をすっとばして)「作る人」が担任・副担任、そうして「食べる人」はさくら組園児全員。