年長5歳児すみれ組。
昨年びさいオリジナルの曲「かたわらの唄」が完成した。
この唄は波及効果があった様子。すみれ組に進級してきた子どもたちが階段ライブに集まってきた。

先生が歌っているのは「かたわらの唄」。きっと昨年のすみれ組が歌っていたのが耳に残っているのでしょう。
歌いたいけど歌詞がわからない子どもたち。
なぜかサビだけは歌えて大満足の子どもたち。

前のすみれ組の足跡を追うように、かたわらの唄をもっと知りたくて春の海を見に行った。

自分たちの住んでいる近くの海も見に行ったね。

かたわらの唄の舞台である汽水湖では何かを発見した模様。

海の中に海藻を見つけて「これが踊る草だね!」
海が表現の先生ってなんだか素敵だね。
この唄を歌うたびに表現力は高まり、
もっとこの唄を好きになる。遊びの中にも登場している。 運動会シーズンになり鼓笛隊の選曲をする日。 「かたわらの唄」をこの子たちが選んでくれたことは妙に心に響いた。
覚えたてのまだつたない手話で汽水湖に恩返し。





もちろん前のすみれ組への憧れの影響もあるだろう。ただ自分たちでもたくさん歌い込んだ
