びさいの給食って!?

びさいようちえんで給食が始まって十一ヶ月も経っていますが、初ブログです。そうとうマクロビオテックな給食を展開してます。昭和三十年代の和食をめざしているという噂もありますが(笑)、パーティ食から決別し地味で堅実な日常食を試みています。

「そうとう」マクロビであって、「完璧」マクロビでないのは、動物性タンパクを出すからです。魚が出ます。煮干しでだしをとります。日本の風土から考えると、魚食です。さらにここは境港です。で、鮮魚は「山芳」さん、冷凍は「大幸」さんにお世話になりながら、魚食の工夫をしています。

で、最近は「がんちゃ屋」さんと企んでることがあります。それは「もったいない魚の日」。説明はまた今度ということにして、今回はその第一回目。魚種は?というと、これ!

 

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ちらっと見えてます。もっとよく見せてくれって?はい。

 

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そう。ノドグロです。

 

これでは、捨てるのがもったいない、という意味より、こんなごちそうわたくしにはもったいない、という意味になりそう。

 

 

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素揚げにしたり

 

 

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衣つけたり

 

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で、南蛮漬けになりました。

あと井田さんというお百姓の無農薬玄米とお味噌汁。

 

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おいしそうでしょ? おいしかったー!

 

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