鳥の劇場とびさいようちえんー公演近し!

鳥の劇場さんによる「白雪姫」の公演がいよいよ今週末、2月27日(土)28日(日)となりました、

 

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http://www.birdtheatre.org

2016年2月27日(土) 14:00開演・28日(日) 14:00開演
会場/米子市淀江文化センター「さなめホール」(鳥取県米子市淀江町)

チケット(日時指定・全席自由)
【料金】大人:2,500円/小学生~高校生:1,000円(※前売り・当日とも)
チケットの予約は、電話、ウェブ、電子メールで。料金はご来場時に支払い。
鳥の劇場 電話:(0857)84-3268 ウェブ:http://www.birdtheatre.org/reserve/ 電子メール:ticket@birdtheatre.org


公演のチラシをお配りしましたが、園児さんは無料なので、保護者さんの入場料だけで見れちゃいます。

いきなり鳥の劇場の宣伝をしちゃって、どんな関係?

保護者の方はもちろんご存知ですが、園児に表現のワークショップをしてもらっています。そのまえにお芝居を見せてもらうこともあります。


見て下さい、これ!


 

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キマッてるでしょ!? むちゃくちゃ絵になるでしょ? ポーズとってもらったのではなく、劇中の一コマ。昨年の「どろぼうがっこう」です。


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園庭の遊具なども舞台として引き入れながら、お外での公演でした。


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今年になってもまだ、どろぼうたちの唱えるフレーズを口ずさむ子もいたほどのインパクトの強さ。

で、今年はというと、「かちかちやま」。


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子どもたちのこの表情! 恐ろしいような、唖然としてるような、おぞましい者でも見るような。


 

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そう。身の毛もよだつような恐ろしさでした。

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とにかく、身体が圧巻。舌先、口先、手先だけの劇ではなく、とにかく身体。これでもか身体!

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すぐ目の前で、迫力ありすぎるほどの表現。

しかもお芝居自体が参加型で、子どもたち自身が中に入っていける。

 

 

 

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もともと、ワークショップが主目的でした。ただお客さんとして観劇をするのが目的でなく表現の主人公になることを目指すものでしたが、劇までも。

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結果的に、びさいフェスティバルでの年中組の体操劇「さるかにがっせん」の導入になったワーク。

 

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帰られる前にお礼として年長児が「かたわらの唄」を贈ります。


お父さんお母さん、どうか子どもたちも親しんでいる鳥の劇場の公演に連れて行ってあげて下さい。紋切り型ではない「白雪姫」を体験させてあげて下さい。そして、ご自身もご堪能下さい。

 

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