年長5歳児すみれ組。
今年も境港総合技術高校の若鳥丸に乗船させてもらいました。
乗船式では通信長さんに敬礼をおしえていただきました。
船に乗ると普段とは違うドキドキ。ドキドキの正体は好奇心やはじめてみる風景、風、波、音。
さくら組が乗船する「しらせ」が入港してきました。この後、「しらせ」と「若鳥丸」でさくら組と不思議な再会をしました。
出会ったのは「しらせ」だけではありません。船上のお父さん、港で働くお父さんと、妻子との海での再会です。
どうして船に乗るの?
自分たちの住んでいるところを海からみるという体験をするためです。みている風景がふるさとになっていきます。
子どもたちが描いた若鳥丸はなかなかリアリティがあります。それはきっと本物をみたからだと思います。
船長さんはじめ、境港総合技術高校の駒居先生、今年も本物志向体験をありがとうございました。
追伸:通信長!今年も敬礼がバッチリ決まっている子どもたちです!