ある日、園長先生が年長組にきて言いました。
「今、先生はとってもドキドキするものをもってて、それをみんなに伝えたくってたまらないんだけど」。「なに? なに?」とたずねる園児たち。そこで取り出したのは、こういうもの。
「これなんだ?」
子どもたちにお土産用にひとつ、それと幾粒かをわたして、水をはったたらいにいれてもらいました。
次の日園庭に種をまきました。
灰をまぶして
水をやること数日
出た!
出た 出た!!
さて、この芽、どんなふうに伸びたのかな