雨のみなと祭りでした。
パレードにステージ、いかがでしたか。残念ながらグランプリはとれませんでしたが(その他の賞ももらえなかったのは初でした)、お楽しみいただけたでしょうか。
園長がグランプリを確信していたのには理由があります。まず、園児たちのふだん歌って踊る時の楽しそうな様子、元気いっぱいの姿を見ているからです。楽しんですることのパワーっていいなあって感じていたからです。そして、保護者さんのノリの良さと協力、参加。カラーガード隊は、誰よりも練習したんじゃないかってくらい熱心だったし、セーラー服と学ランの踊り隊もあまりにかっこよかった。
子どもが、保護者が、職員が、一つのことをめぐって熱くなった、夢中になった、盛り上がった。この事実がとっても貴重でうれしいことだと思うのでした。これが幼稚園だよな、って。
雨の日だって、雲の上からおひさまは照らしてるんだ。今日も、おひさまパワーです。
ちゅうりっぷ組さんよく声が出てました。職員手作り、びさいオリジナルTシャツも素敵でしょ。
カラーガードさんは、雨で旗がまきついて大変だったことでしょう。
キマッてますよねえ。園長がマイク持ってべらべらしゃべるのは好まないので、しないのですが・・・
説明のコメントが必要だったかしら。「女子高生ではありません。保護者さんです」とか。
大好きな「わっしょい まつりっこ」。子どもたちの口がよく開いているのが見えるでしょ。
「ヤー!」でキメッ!!
おまけは園児と保護者の合同練習の風景。見てください、この笑顔。これがたまらないんですよね。
保護者の皆様、ご協力、ご参加、ご声援、ありがとうございました。
あの雨の中、子どもたち、みなさま、風邪をひいていませんように。