涼しい夏ですね。今日初めて園庭でセミの鳴き声をききました。
暑さでのびることもなく、寒さで凍えることもなく、すごしやすいのか、赤ちゃんうさぎたちは早くもうさぎ小屋からでてきました。
ぬいぐるみではありません。愛らしいでしょ。
めづらしいシーンです。ウサギの授乳は時間的に短く回数的に少なく、ほとんど目にすることがありません。
手のひらにのせられるほどの小ささ。でも大きくなりました。
見た目ではわからないのは、その毛のやわらかさ。触れたか触れないかわからないくらい繊細で抵抗の少ない毛。思わず歓声をあげてしまうほどです。
人間のにおいがつくとお母さんが育児放棄をしちゃう、授乳を止めちゃうってことがありうるので、赤ちゃんに触れるのは控えた来ましたが、小屋から出てきたということもあって、初触れ。固形の餌を食べられうようになったら、授乳がなくてもよくなるので、うさぎの好きな人のところへ旅立っていきます。
ご希望の方がありましたら、職員までお声がけいただくか、メールなどでご連絡ください。早い者勝ち!?