この夏も、保護者の方の出産が続いています。おめでとうございます!なんて言ったって、嬉しいですね。喜ばしいですね。これ以上に祝福さるべきことはない。あんなに創造的なことはない。出産の現場での母親というのはクリエイティヴなうつわとなって、神々しいほどですが、お父さん! 出産も授乳もできない父親だけど、顔をほころばせながらも男を上げるチャンスですよね。
「みどりののはらにゆきのような まっしろいたまごがおちていた いったいだれのたまごでしょう だあれもそれをしりません」(うろおぼえ)ではじまる、Dブルーナ「子どもがはじめてであう絵本」シリーズの名作『ふしぎなたまご』を思わせる経験でした。
大きさはこれくらい
草の移植をしてたときに、ポロリと白い卵がふたつ。はて、なんの卵かしらと思い、容器に入れて、冷暗所においておくこと数週間、なかばあきらめていたのですが、なんと今日発見。カナヘビの卵だったんだ!孵った!うれしー!ちいさあああい!