9月30日交通安全週間の最終日、市役所前で交通安全マスコット配布が行われました。1学期末から交通委員さんを中心に作ってくださったマスコットをドライバーさんに安全運転のお願いとともにお渡しするというもの。
本当なら、さくら組園児と保護者とが秋の散歩を楽しみながら行う予定でしたが、朝からあいにくの雨。保護者のみで行うこととなりました。お母さんやお父さんと一緒にマスコット配りをするのを楽しみにしていた園児さんもおられたので、残念でした。
幼稚園って、行事が多いとかPTA活動が大変とかいうのがマイナスイメージになるようですが、入ってみればそれがひっくり返ることが多いです。実際はこうして子どもたちと親がいっしょにおこなう行事を、子どもも親も共に、どれほど楽しみにしているかを私たちは知っています。
はじめに警察の方のあいさつと、エアバック実験があり、実際にエアバックが出るところを、
バン!と大きな音がしてエアバッグがでた瞬間です。時速200キロの速さで飛び出してくるとのこと。
やっぱり絵になるし、 かわいいし、 受け取るドライバーの表情も違いますね。子どもだと。
保護者のみなさんもびっくり!
続いて路上に出ました。
園児がいなくてさみしかったところ、下の子どもさんを、この雨の中!連れて来てくださった方があり、
チャイルドシート、ジュニアシート、シートベルトの着用を徹底し、子どもたちを事故から守りましょう。
雨の中、交通委員さんはじめ、さくら組保護者のみなさん、ありがとうございました。
さくら組のお部屋では・・・・
壁面が、このたび予定していたさくら組の交通安全行事に合わせたものになっています。この壁面で、園児たちとたのしく、ストーリーやイメージを膨らませながら、交通安全指導も行っています。