10月4日〔日)雲ひとつない晴天のもと、運動会が行われました。
園児と教職員と保護者が作る運動会です。この三者が、それぞれの力を発揮し、知恵を絞って工夫を凝らし、参加して、盛り上がりました。(あいにく職員が写真をとれないので、写真がほとんどありません)
競技の一つを紹介します。その名も「東海・ウラジオストク・境港に行ってQ!」
平井知事さんも、中村市長さんも力を入れていている「東海・ウラジオストク定期貨客船」ですが、その意をくんで(?)編み出された競技です。そして、びさいっ子がその就航を記念する式典に招かれ好評を博したのは記憶に新しいところです。
「行って~Q」とポーズを決めてスタート
まずは東海を船で出発
トンネルをくぐるとそこは
ウラジオストク ピロシキをとって
ロシア人ノブコフさんの口に入れて、
最後はやっぱり
境港で釣り。釣りあげた魚を高く掲げながらゴールインする姿が誇らしげでした。
番外編
持ち帰ったパラバルーンを拭いてくれている保護者と教職員、それに卒園生の小学生さんです。準備から片づけまで、みんなの力で作るびさい運動会ということが分かる1シーンです。
ところでこのあと、保護者さんたちがパラバルーン演技をしてはしゃいだのでした(当然。笑)
みなさん、ありがとうございました!!