14日の朝、「えんちょーせんせー!きてー!」と二階ベランダから呼ばれ、あわてて駆けつけると、
こっちこっちと導かれるままにベランダへ。
「ほら! 咲いたよ!」と指差されてみると棉の実が成っていました。
え?どれどれ?
これこれ。
この棉はすみれ組の男の子有志が種まきしてくれたもの。
プランタに腐葉土を―ミミズを発見しながら―入れて、棉の種をまいて、二階まで運んでくれたことがあって、
そしてたくさんの子どもたちの水やりや視線もあって(発芽後、副担任のスーパー植えかえもあって)、今日の日を迎えたのでした。