年長5歳児すみれ組。
つながるっていいなあ。
「おおきなかぶ」ではないけれど、畑の大きな白菜を友だちとつながって引き抜いて。小さなつながり素敵だなあ。
歌に合わせてリズムに乗って、じゃんけんしながらつながっていく。
最初は一人でスタートして、最後はみんなでつながって。
大きなつながりのできあがり。
名前を呼ばれるって素敵だな。
だってここに僕がいるっていう存在証明だもん。みんなに「せーの」で名前を呼ばれたら、はりきちゃう気持ちがよくわかります。
子どもたちに名前を呼ぶことの深い意味を教えてもらっているような気がします。
だから子どもたちが張り切っているリレーも、
「がんばれー!」という言葉じゃなくて、「○○くん!!」「○○ちゃん!!」と大きな声で名前が飛び交っています。
子どもたちの関係性にもきっと名前を呼ぶかかわりは意味を持ってくるとおもいます。
そして南無阿弥陀仏という言葉のすごさを感じた今日この頃です。